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訃報:ポーランド人画家、ロマン・オパルカ、79歳にて
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 8月 27日

ポーランド人画家、ロマン・オパルカが8月6日、休暇中のローマで死去した。79歳。

オパルカは1931年、フランス生まれ。両親がポーランド人だったため、第二次世界大戦中、ポーランドを経て強制移送によりドイツへ渡る。1946年に再びポーランドへ戻り、ワルシャワ美術大学などで学んだ後、1965年ごろより、196×135cmサイズの黒キャンバスに白い数字を[1]から描くプロジェクト「OPALKA 1965/1–∞」の制作を始める。そのほかセルフポートレイト作品など。受賞多数。77年にフランスに移住。

最終更新 2011年 8月 27日
 

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