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加藤大介・小林美樹・鈴木弥栄子:蒼白の表層
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 4月 08日

《花になる夢 ‐ 緑の頃‐》2011年|H100xW40xD45cm|漆に彩色 | Courtesy of FUMA Contemporary Tokyo/BUNKYO ART

加藤 大介、小林 美樹、鈴木 弥栄子の3人展。

スパッタリングやグレーズ技法、漆と麻布を用いた立体表現(乾漆技法)と、それぞれの技法は違うが、一様に刹那的で、密かな暴力性を感じさせる。

現実に追いつけない時代に生きる作家たちは、他社と自分、現象と本質、意識と無意識の狭間に現実を追い求め可視化する。蒼ざめた現代が内包する可能性を、構成力のある3人の作家で展開する。

全文提供: FUMA Contemporary Tokyo/BUNKYO ART


会期: 2011年4月8日(金)-2011年4月23日(土)
会場: FUMA Contemporary Tokyo/BUNKYO ART

最終更新 2011年 4月 08日
 

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