サントリー美術館 |
ギャラリー |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2008年 12月 15日 |
「生活の中の美」を基本理念に、1961年に東京・丸の内に開館、1975年に赤坂のサントリービルに移転、さらに2007年に東京ミッドタウン内に移転。 日本の古美術が中心の私立美術館で、戦後、テーマをもって集められた貴重なコレクションが多数収められており、江戸切子や薩摩切子、エミール・ガレ等の硝子工芸品も代表的なコレクションのひとつである。 建築家・隈研吾による設計は、白磁の縦格子の外観と、木と和紙を意匠に用いた内観を特徴とし、3F、4Fの床材には床材にウイスキーの樽材を再生利用している。 所在地: 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン(総合受付)ガレリア3F |
最終更新 2010年 10月 03日 |