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FINE - Photo Exhibition -
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Written by KALONSNET Editor   
Published: January 31 2011
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画像提供:ギャラリー恵風

写真が単純に視線の記録であるとしても、時にそれらは一つの群れとなって、見る者の思考を脅かす。果たして、5人“five” の視線が交錯する先に浮かび上がる総体は、まったくの“fine”=健全であるといえるだろうか。
-青木

展示作家
■青木勇人
京都大学法学部 4回生。京都・大阪の住宅地周辺を撮影。

■小川亮
京都大学文学部 4回生 外に落ちていたモノを室内で、カラーフィルムを使って撮影。

■メメ
京都造形芸術大学 美術工芸学科3回生。「虚と実の間」、「日本」をキーワードに作品を制作している。

■やぎみか
京都精華大学 、メディア造形学科版画コース 3回生。「見て」いるけれど、「視て」いないものをテーマに制作。

■柳生顕代
京都造形芸術大学 美術工芸学科3回生。各国を旅しながら、人間の動きや街と人間の距離感に注目し撮影する。今回は先月にパリ・ジュネーブの旅で撮影した作品を発表する。

※全文提供: ギャラリー恵風


会期: 2011年2月1日(火)-2011年2月6日(日)
会場: ギャラリー恵風 2F

Last Updated on February 01 2011
 

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