| EN |

酒井靖之:どっこい、生きている
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 1月 11日

画像提供:アートコンプレックス・センター

酒井 靖之
映像作家、CFディレクター。
東京にてその産声をあげる。“産声がロックのビートを刻んでいた”と親戚中を驚かせる。 大学在学中、つかこうへいに衝撃を受け「オレは芝居に生きる!」と持ち前の思い込みの強さが災いし、誤って演劇の道に入る。貧乏に疲れ果てた平成元年引き抜かれるカタチで大手映像制作プロダクション入社。夢よりも目の前の牛丼を選んだ。

平成3年(’91)、運良くCFディレクターデビュー。その後フリーに。 バブル崩壊にもめげず、CFを中心に数多くの企画・演出を手がける。

平成6年(’94)、ARTSTECH設立。 紆余曲折、波乱万丈、様々経験し活躍の場をなんとか広げている。 CFのみならず、ドラマ、ドキュメンタリー、ウェブ、イベント、演劇を演出・プロデュースするなど、その活動は多岐にわたる。

平成21年には、出版社「粋人舎」を立ち上げ、新たな出版スタイルを模索中。

※全文提供: アートコンプレックス・センター


会期: 2011年1月18日(火)-2011年1月23日(日)
会場: アートコンプレックス・センター

最終更新 2011年 1月 18日
 

関連情報


| EN |