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プーシキン美術館展 フランス絵画300年
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 11月 10日

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ジャンヌ・サマリーの肖像》
1877年|油彩、カンヴァス|56×47cm
© The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

モスクワのプーシキン美術館が世界に誇るコレクションから、珠玉のフランス絵画約65点が横浜にやってきます。

17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀のロココを代表するブーシェ、新古典主義の確立者ダヴィッドを経て、フランス革命後に活躍したアングル、ドラクロワ、ミレーへと続く流れをたどります。

クライマックスでは、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、マティスなど、近代絵画の傑作群が登場します。なかでも、ルノワール《ジャンヌ・サマリーの肖像》は「印象派の最高の肖像画」とも評される作品で、日本初公開となります。


会期: 2011年4月2日(土)-2011年6月26日(日)
公式HP: http://www.asahi.com/pushkin2011/
会場: 横浜美術館

最終更新 2011年 4月 02日
 

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