《In that gap 479 , Blue pigments.》2010年92x123cm|紙、顔料/ピエゾグラフ画像提供:モリユウギャラリー|Copyright © Hideyuki Igarashi
ペイント作品を中心に、写真作品、版画作品、全て新作を展示致します。
「もっと、みたい」という望み。 近年、人工視覚の研究は着実に進展しているとの報告がある。 その報告の中に16×16のドットによる知覚の獲得の段階があると記されている。 視覚獲得の発展的な段階はその画素数の増加がカギとなる。 視覚獲得の段階があがるにつれ、視ることのへの欲望や希望がでてくるという。 その様子を想像してみると、視覚芸術において貴重な要素に気づいた。-五十嵐英之
五十嵐英之1964年 京都生まれ2007年 倉敷スタジオを開設 絵画、彫刻、版画作品の制作を展開している。現在、京都在住。
※全文提供: モリユウギャラリー
会期: 2010年10月16日(土)-2010年11月13日(土)レセプション: 2010年10月16日(土)18:00~
更新:2016年04月30日
所在地: 〒606-8357 京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 電話: 075-950-5230営業: 12:00 - 19:00 日・月曜・祝祭日休廊ウェブサイト: http://www.moriyu-gallery.com