展覧会
|
執筆: カロンズネット編集
|
公開日: 2010年 9月 29日 |
女流前衛芸術作家「草間彌生」の版画展。版画約20点、キャンバスのオリジナル作品やオブジェの小品も展示予定。
草間彌生 1929年松本県出身。 10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩等を使った幻想的な絵画を制作。1957年渡米後、1960年代にはボディ・ペインティング、ファッション・ショー、反戦運動などの多数のハプニングを行う。1973年に帰国後、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。1983年には、小説「クリストファー男娼窟」で第10回野生時代新人賞を受賞。国内・海外の美術館で多数の展覧会を開催。2006年には、ライフタイム アチーブメント賞(芸術部門)、旭日小綬章、高松宮殿下記念世界文化賞(第18回)絵画部門受賞。現在も精力的に制作活動を継続中。
全文提供: フクダ画廊
会期: 2010年11月1日(月)-2010年11月20日(土) 11月3日(祝)休廊
|
最終更新 2010年 11月 01日 |