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クーバッハ-ヴィルムゼン 石の本彫刻展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 9月 06日

画像提供:ギャラリー新居 東京店

世界中の様々な石を用いて制作された、《ページをめくることの出来ない「石の本」》。

ドイツを代表する彫刻家クーバッハとヴィルムゼンは、石という素材を用い「普遍性」「再生・循環」「世代を超えた情報」といった恒久的なものを創造している。残念ながらクーバッハは3年前に他界したが、今年8月には安藤忠雄氏が設計した「石の彫刻美術館」が地元ドイツに完成。およそ40年にわたる2人のライフワークは結実しました。今回、27年前より彼らの作品を紹介してきたギャラリー新居では、80~90年代の作品約20点を展示します。

全文提供: ギャラリー新居 東京店


会期:2010年9月13日(月)-10月2日(土)

最終更新 2010年 9月 13日
 

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