塚本直美:silhouette |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 6月 03日 |
塚本直美(1973~)はコロラド州立大学院で陶芸を学んだ後、場所の記憶をテーマに紙による型取りという独特な手法と、陶を用いた立体作品の制作をしている。 近年欧米では陶という素材を1つのコンセプチュアルな表現材料として扱う作家が増えている。長年米国に拠点を置き、昨年日本でも活動を始めた塚本直美もその1人であり、今回の展示が塚本の日本での初個展となる。 Nroomの居住空間を活かし、黒泥と紙を中心としたサイトスペシフィックインスタレーションを展開する。 塚本直美 主な個展 グループ展 ※全文提供: Nroom artspace 会期: 2010年6月4日-2010年6月13日 |
最終更新 2010年 6月 04日 |