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金丸悠児:セイメイ
Events
Written by KALONSNET Editor   
Published: May 25 2010
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《鳳凰》F10号|画像提供:四季彩舎

四季彩舎では3回目の個展となり、コラージュを積極的に取り入れた動物シリーズを中心に、SM~30号まで、およそ15点を出品します。

金丸はこれまで生命と時間の神秘性に惹かれ、古代魚や亀など時を司る動物達を描くことをライフワークとしてきました。今回は新しい題材として「龍」「鳳凰」「シーサー」といった伝説上の動物にも挑戦します。

彼らは、時に畏敬の存在として、時に守り神として、古来より人々の風土や生活に密接に関わったきました。伝説上の動物と向き合い、彼らの内面性を描き、更には人間の生命に対する眼差しの足跡を追った本展では作家自身の進化の過程を垣間みることができる展示内容となっています。

※全文提供: 四季彩舎


会期: 2010年6月7日-2010年6月16日

Last Updated on June 07 2010
 

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