1968年生まれの小原典子は、女子美術大学芸術学部絵画科、多摩美術大学大学院美術研究科絵画（油画）専攻修了を経て、現在はブラックライトを使ったインスタレーションを中心に、国内外で積極的に活動を続けるアーティストです。 今回は、越後妻有アートトリエンナーレの小学校を会場にした「セミのサナギ」のインスタレーションを発展させた「セミの抜け殻」をテーマにした作品となります。 小原典子
1968年生まれ
1991年　女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業
2002年　多摩美術大学大学院美術研究科絵画（油画）専攻修了
　 展覧会：
2000年　群馬県立近代美術館企画展展示
2008年　川口市立アートギャラリーアトリア企画展展示
2009年　越後妻有アートトリエンナーレ2009（旧十日町市立赤倉小学校展示）、水と土の芸術祭2009プレ展示（新潟市美術館展示）、水と土の芸術祭2009（新潟市新津美術館・祖父興野米倉庫・旧JA濁川支店 展示）
　 個展＆グループ展：
1995年～2003・5・8年　個展・グループ展多数（G-ART GALLERY、ギャラリーイセヨシ、KWANHOON Gallery（韓国ソウル）等
　 ※全文提供：　ワダファインアーツ