稲富淳輔:月よむ骨 |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 2月 25日 |
実際に水を張るための「器」としてではなく、概念的な容れ物としての「うつわ」を考察し、従来の陶制作に加えて新たに絵画作品に取り組む異色の作家が、京都ニュートロン初登場。 既に昨年のneutron tokyoの個展で評判を呼んだ「うつ わ」の陶オブジェの新シリーズと、絵画のイリュージョンに基づいた平面作品とが実存と仮想の狭間で響き合い、「うつわ」を巡るイメージを掻き立てる。 稲富 淳輔 INATOMI Junsuke 【個展】 ※全文提供: gallery neutron |
最終更新 2010年 4月 13日 |