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三友周太:The Last Year & A New Year 9 to 10
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 1月 19日

画像提供:マキイマサルファインアーツ

バス1台をピンホールカメラにする「バスカメラ」など、参加者とのコミュニケーションとつながりを作品にしてきた三友周太の個展です。

2009年は制作、発表を始めて10年目の節目の年でした。
昨年を振り返り、今年、また新たな一歩を踏み出せるよう、この展覧会を開催します。
今展では、2階に2009年の活動から、コンパネを使って人の入れるサイズのカメラオブスクラを展示、1階では、色紙で創った象の群れが華のように広がるインスタレーションを展開します。
(三友周太)

経歴
1967年 Bronx NY USA 生、1991年 東京薬科大学薬学部卒 薬剤師。
社会とARTの係わり合いをテーマに制作活動を行なう。自らの制作活動のほか、美術家 佐藤時啓(東京藝大)を中心にしたカメラの原理を使った、バスカメラProjectの運営に関わるほか、平和、環境、障害者との係わり合いをもつアートプロジェクト、ワークショップを展開。銀座芸術研究所ディレクター、中村キース・へリング美術館(小淵沢・山梨)アドバイザー。 ※全文提供: マキイマサルファインアーツ

 

最終更新 2010年 1月 22日
 

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