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表現される現在 ゼロイスト Vol.11 2020
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2020年 5月 26日

各作家作品、左上から: 川村雅之、金 大仲、古賀 飛、松本真一、宇留野隆雄

昭和初期から2001年に他界するまで抽象芸術のパイオニアであり続けた美術作家、斎藤義重が、晩年に独自の教育理念を具現化させたのが東京芸術専門学校(Tokyo School of Arts = TSA)でした。その卒業生が毎年開催してきたグループ展が「表現される現在」であり、その活動を引き継ぐ形で2009年より有志が立ち上げたグループが「ゼロイスト」です。
「ゼロイスト」とは、1950年の斎藤義重作品の題名にちなみ、恩師へのオマージュを表するとともに、常に自らの表現のゼロ地点とは何かを問い続けることを意味しています。

※ 当展覧会は、4月20日〜25日開催予定のものが延期されたものです。
※ 当展覧会では、新型コロナウィルス感染防止のため、通常より公開時間を短縮し、平日午後5時まで、土曜日は午後3時までといたします。
※ ご来廊の際はマスク着用をお願いいたします。

http://galleryk.la.coocan.jp/

全文提供:Gallery K


会期:2020年6月1日(月) 〜 2020年6月6日(土)
時間:11:30〜17:00 土曜日〜15:00
休日:日曜日
会場:Gallery K

最終更新 2020年 6月 01日
 

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