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増田敏也キュレーション 「Small impact」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2019年 7月 31日

《Low pixel CG》 増田敏也

KUNST ARZTでは、VvK(アーティスト・キュレーション)展覧会の25回目として、昨年、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館にコレクションされ、デジタル陶芸家として注目を集めている増田敏也キュレーションによる「Small impact」展を開催します。出品作家の5名(増田も含む)は、それぞれ、日本の伝統色のイメージが強い「日本画」、「アニメ」、「漆」、「陶芸」、「人形」というジャンルの形式を踏まえた表現者達ですが、その表現内容やユーモラスさから、ジャンルにとらわれない魅力があります。しかしながら彼らは、伝統的な価値観と対峙するようなスタンスではなく、あくまでも作品に込めた「Small impact」によって、ゆるやかに伝統と現代を繋ぐ扉を開ける表現者たちです。ご注目ください。
(KUNST ARZT主宰 岡本光博)

一定の伝統的イメージを持つジャンルや技法の中に作者の生まれ育った世代観が垣間見えるとき、伝統的なイメージや価値観が優しく溶けていく感覚がある。
視覚表現において作者の生まれ育った環境や時代性からくるアイデアは、伝統色のイメージが強いメディアであるほどその技法・素材・形状等が相乗効果になり、それによって感じる小さな衝撃は、これからの価値観の胎動みたいなもので、未来の大きな感動に繋がるのかもしれない。
(増田敏也/アーティスト、本展キュレーション)

<出品作家> 井上舞 , 乙うたろう , 谷川美音 , 中村弘峰 , 増田敏也

◎トークイベント
2019年8月23日(金)18:30から
料金:無料
場所:岡田萬治金箔加工美術(京都市東山区柚之木町;KUNST ARZTより徒歩3分)

http://kunstarzt.com/

全文提供:KUNST ARZT


会期:2019年8月23日(金) 〜 2019年9月1日(日)
時間:12:00-18:00
休日:月曜日
会場:KUNST ARZT

最終更新 2019年 8月 21日
 

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