1960年代からハイレッドセンターやネオダダのメンバーと一時活動をともにするなど当時の前衛美術の流れの中、国内外の画廊、美術館で発表してきた谷川晃一（b.1938-）。‘80年代に伊豆高原に移住後、近年は豊かな自然と温かな陽光に恵まれた環境のもと、明るい色彩で大胆に、そしてちょっとユーモアも感じさせる作品を発表していきます。
今回は、2016年神奈川県立近代美術館葉山館で開催された宮迫千鶴との二人展以降に制作された新作10数点を発表いたします。是非ご高覧下さい。

全文提供：ギャルリー東京ユマニテ

会期：2019年3月4日(月)　〜 2019年3月20日(水)
時間：10:30-18:30
休日：日曜日
会場：ギャルリー東京ユマニテ