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日本コラージュ・2019 Part1
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 12月 22日

各作家作品。上左から時計回りに、安 茂、安ちか子、大久保貴裕、窪田 文、権守ひかる、田村麻未、松岡博子

世界は猛烈なスピードで変化していきます。社会のしくみも、自然の有様も10年前には想像すらできなかったようなことが日常化し、人々の生活をいやおうなく変えていきますが、同時にこの地に生まれ育つ私たちが連綿と受け継いでいくものもあるでしょう。はたして「日本」とは、「日本人」とは何を意味しているのでしょう。「日本」をあらかじめ共有された当然の事実のように語るのではなく、私たちひとりひとりが感性を研ぎすまし、はたして「日本」とは何なのか、それはどういうものであり得るのか、そう問うてみるのは、大切なことではないでしょうか。この展覧会は、造形ということばで「日本」を考える、感じる、表現するグループ展です。

http://galleryk.la.coocan.jp

全文提供:Gallery K


会期:2019年1月7日(月) 〜 2019年1月12日(土)
時間:11:30~19:00 土曜日~17:00
休日:日曜日
会場:Gallery K

最終更新 2019年 1月 07日
 

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