| EN |

ttk experiment #1|小松原 智史 「巣をたてる」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 11月 07日

展示構想のためのラフスケッチ

このたびthe three konohanaでは、小松原 智史(Satoshi Komatsubara, b.1989)の2年ぶりの個展を開催いたします。

最近の小松原は、今年の2月に開催された愛知芸術文化センターでの「アーツ・チャレンジ2019」で、久しぶりに大規模なホワイトキューブでの展示をおこない、多くの方々から好評を博しました。

今回のttkの個展では、従来から小松原のコンセプトの中心にある「無意味」の概念をさらに深めていくために、実験的な展示をおこないます。彼の表現において主な要素の一つである「空間」との対峙を起点に、本展の展示構成を通じて、彼の「無意味」を再構築する機会とします。

本展は「ttk experiment」の最初の展覧会として、会期中の土・日曜のみのオープンとさせていただきます。限られた開廊日ですが、ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

http://thethree.net/exhibitions/5049

全文提供:the three konohana


会期:2018年11月24日(土) 〜 2018年12月23日(日)
時間:12:00 - 19:00
休日:毎週月~金曜日
会場:the three konohana

最終更新 2018年 11月 24日
 

関連情報


| EN |