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谷内春子 展  <山>について
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 11月 10日

谷内春子 展  <山>について

山について考えていた。
山そのもの、というのではなく、
山と見立てられた石についてだったかもしれない。
それは例えば△の重なりが山並みとして見えてくると、
形は周りに空間を纏って(見える)と(見えない)を行き来する。
その間で揺れている、そんな感覚について考えていたのです。
(谷内)

谷内 春子  TANIUCHI Haruko

2015 京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程
美術研究科日本画領域修了
現在  嵯峨美術短期大学美術分野講師

-主な個展-
2013  「うたたねの眺め」(数寄和/東京、大津)
2016  「点景」(ギャラリー恵風/京都)

-グループ展-
2012  第30回上野の森美術館大賞展入選
第38回京都春季創画展入選(以降毎年、14年春季展賞)
第39回創画展 入選(以降毎年)
2015 第2回続「京都日本画新展」(同16年)
2016 琳派FOREVERー京都府新鋭選抜展 NHK京都放送局賞
2017 「内接・外接-soft touch」二人展(+1art/大阪)
「ART 町家 STAY 」ーハレとケー(庵・筋屋町町家/京都)
2018  Kyoto Art for Tomorrowー 京都府新鋭選抜展2018

http://g-keifu.com/

全文提供:ギャラリー恵風


会期:2018年11月13日(火) 〜 2018年11月18日(日)
時間:12:00-19:00 (最終日-18:00)
休日:月曜日
会場:ギャラリー恵風

最終更新 2018年 11月 13日
 

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