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日本コラージュ・2018 Part2
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2017年 12月 30日

各作家作品。上左から時計回りに、大矢 享、奥田恭子、櫻井隆平、萩小田大我、HANDS EYE、福田美香、松本久恵

   世界は猛烈なスピードで変化していきます。10年前には想像すらできなかったようなことが日常化し、私たちの生活をいやおうなく変えて行きます。そのなかで「日本」はどうあるべきか「日本人」はどうするべきなのかという議論がしばしばたたかわされます。しかし「日本」をあらかじめ共有された当然の事実のように語るのではなく、私たちひとりひとりが感性を研ぎすまし、はたして「日本」とは何なのか、それはどういうものであり得るのか、そう問うてみるのは、大切なことではないでしょうか。この展覧会は、造形ということばで「日本」を考える、感じる、表現するグループ展です。先週のPart1に引き続いてのPart2、7名の作家の作品が一つの空間を構成します。

http://galleryk.la.coocan.jp

全文提供:Gallery K


会期:2018年1月15日(月) 〜 2018年1月20日(土)
時間:11:30~19:00 土曜日~17:00
休日:日曜日
会場:Gallery K

最終更新 2018年 1月 15日
 

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