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「ウォーホル美術 / Warhol Art」 岡本光博キュレーション
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2017年 10月 24日

札本彩子 《Campbell 〈A〉》 2017

KUNST ARZTでは2017年最後の展覧会として、「ウォーホル美術」展を企画しています。
私的アート史ですが、「マルセル・デュシャン」の後(※1)は、現代に至るまで、「アンディ・ウォーホル」の影響が大きいと考えています(※2)。当然、KUNST ARZTにおいても、すべてではありませんが、「アンディ・ウォーホル」の仕事の更新/批評が可能なアーティストの仕事を積極的に紹介してきました。
本展は、その方向性に該当するアーティストたちに、あえて真正面から「アンディ・ウォーホル」をテーマとした作品の出品を依頼しました。

※1:2017年は「マルセル・デュシャン」の便器の作品が発表されて100年目にあたる。
※2:もう一人あげるとすれば「ヨーゼフ・ボイス」だと考えています。

<出品作家>
石場文子、彌永ゆり子、大石茉莉香、岡本光博、菊池和晃+にしなつみ、釣光穂、はかなシ、札本彩子、前田真喜、宮崎敦、山崎なな

http://kunstarzt.com/

全文提供:KUNST ARZT


会期:2017年12月12日(火) 〜 2017年12月24日(日)
時間:12:00-18:00
休日:月曜日
会場:KUNST ARZT

最終更新 2017年 12月 12日
 

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