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渋谷自在 -無限、あるいは自己の領域
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2017年 7月 15日

渋谷自在

2001 年より若手アーティストの発掘、育成、支援を行っているトーキョーワンダーサイト(TWS)の2館目として2005年に開館したTWS渋谷。国内外のオルタナティブスペースや国際的な芸術文化機関との連携プロジェクトをはじめ、国際的に活躍する海外のクリエーターや日本の若手クリエーターを紹介し、既存の美術館やギャラリーの枠組みを超えたスペースとして活動してきました。このたび2017年10月に、新たな展開を見据え、東京都現代美術館が運営する新施設として再整備します。
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TWS渋谷での開催最後となる本展では、自身の身体を起点に世界を測り、美術の枠に囚われずその表現領域を拡張している3名の作家を紹介します。私たちは、常にあらゆる物事を分類し、そこに自らを所属させて生活をしています。身分や職業、人種、国境のように、時に他者との間に境界線を引くことで、自分の存在を守り、安心感を得ます。しかし、その安心と引き換えに、自らの自由を手放しているのではないでしょうか。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向け、街として変化し続ける渋谷。過去と未来が交錯する場所で、社会に対峙する私たちへ「自」らの「在」り方を問いかけます。


会 期:2017年7月29日(土)~ 9月17日(日)
休館日:月曜日
時 間:11:00 - 19:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
お問い合わせ先:
トーキョーワンダーサイト渋谷 TEL 03-3463-0603  11:00~19:00(休館日のぞく)
〒 150-0041 東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
WEB:http://www.tokyo-ws.org/archive/2017/06/s0729.shtml

【参加アーティスト】
大野茉莉|Mari Ohno (「トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル Vol.8」TEFサウンド・インスタレーション部門参加)
1984年生まれ。ロンドンを拠点に活動。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ博士課程在籍。
「人間の知覚」や「自然/生命現象」をテーマに、インスタレーションやパフォーマンスなど、音を軸とした作品を発表しています。音の現象的な特性と、自然のプロセスや要素の持つ特性を、時間と空間を用いて表現します。作品をとおして自然と人工的な世界の関係性を考察します。

西原 尚|Nao Nishihara(「平成26年度 二国間交流事業プログラム<ベルリン>」参加、「トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル Vol.8」TEFサウンド・インスタレーション部門 特別賞受賞)
1976年生まれ。神奈川県を拠点に活動。2011年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
楽器や木材、金属など見慣れたものを素材にして、聞いたことのないような音を作り出して好奇心をくすぐり、聴衆の可能性を追求する作品制作やパフォーマンスを行っています。モノ/身体を介して生み出された音が人にどのように届くのかを実験するなど、音と視覚、身体を使った表現を試みます。

潘 逸舟|Ishu Han(「平成25年度 二国間交流事業プログラム<メルボルン>」、「平成24年度 国内クリエーター制作交流プログラム」参加)
1987年生まれ。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
上海に生まれ、9才の時に青森県に移り住んだ潘は、「アイデンティティ」をテーマとして自分の身体を用いたパフォーマンスの要素を併せ持つ映像を軸に、「境界」や「領域」を探る作品を制作しています。作品をとおして社会の中での自己と他者の関係性を浮かびあがらせます。

http://www.tokyo-ws.org/archive/2017/06/s0729.shtml

全文提供:公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト


会期:2017年7月29日(土) 〜 2017年9月17日(日)
時間:11:00-19:00
休日:月曜日
会場:トーキョーワンダーサイト渋谷

最終更新 2017年 7月 29日
 

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