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Mother -大地の霊性-
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Published: February 07 2017
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Mother-大地の霊性-

モデルルームで2017年3月4日から開催される「Mother –大地の霊性-」展。参加作家は伊阪柊、大和田俊、高橋臨太郎、山本桂輔。「大地」と「接続」に焦点を当てる。なお、モデルルームは移転を予定しており、東京都青梅市にある現在のスペースでの展覧会はこの展覧会が最終回となる。

【展覧会概要】
展覧会名:Mother –大地の霊性-
会場:モデルルーム http://mdlroom.com
〒198−0042 東京都青梅市東青梅2-16-16
会期:2017年3月4日〜3月26日
(3月4、5、11、12、18、19、20、25、26日)土日祝のみ
開館時間:12:00〜21:00(最終入場20:30)
入場料:無料
出展作家名:伊阪柊、大和田俊、高橋臨太郎、山本桂輔

【展覧会紹介】
精神または心を物質に対峙させた考えの中では、精神を物質に入れ、物質を精神に入れることができない。精神と物質との奥に、いま一つ何かを見なければならぬのである。二つのものが対峙する限り、矛盾・闘争・相克・相殺などいうことは免れない、それでは人間はどうしても生きていくわけにはいかない。なにか二つのものを包んで、二つのものがひっきょうずるに二つでなくて一つであり、また一つであってそのまま二つであるということを見るものがなくてはならぬ。これが霊性である。霊性は無分別智である。-鈴木大拙

鈴木大拙は、鎌倉時代に始まりをもつ日本の一元論的な考え方の発生には、とりわけ「大地」との関わりが重要であったといっています。それは人間が自然の一部であって、その二つを切り離さずに考えるという思考によっています。大地と関わることで誰しもに自然の一部であるという感覚が無意識裡に生じて、自己と他者を含めた自己以外のものを隔てる境は解消されて一体となり、すべてがつながるように考えられるというのです。
私たちを支配している西洋的な智、つまり分別的な理性が切断してきた物事は、これまでの私たち人間の「大地」と関わり方を見直すことによって、再び違った形で接続していくことが可能であるように思います。今一度、切断するのではなく、接続することによって物事を考えていきたいのです。
この展覧会では、「大地」や自然と人間の様々な関わりをモチーフとして、そのことによって現れる事物の接続に焦点を当てていきます。
伊阪柊の映像、大和田俊の音響作品、高橋臨太郎のインスタレーション、山本桂輔の彫刻やドローイングが会場であるモデルルームの様々な場所で展示されます。それぞれが独立しながら一体となった展示を試みます。

【イベント情報】
3月4日(土)19:00〜 オープニングパーティ
3月20日(月・祝)18:00〜 ライブ:ビッグドラゴンズ(高橋臨太郎+渡邉庸平)
※その他イベントについては順次HPにアップしていきます。

http://mdlroom.com

全文提供:モデルルーム


会期:2017年3月4日(土) 〜 2017年3月26日(日)
時間:12:00-21:00
休日:平日
会場:モデルルーム

Last Updated on March 24 2017
 

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