●宇治野宗輝 大量消費社会における「物質文明のリサーチ」として、90年代からサウンドスカルプチャーを制作。国内外で展覧会、パフォーマンスを行っている。 2016年 個展「Rotate ‘n’ Roll Over」山本現代(東京) 2016年「The 10th Anniversary of Nam June Paik」ナム・ジュン・パイク・アートセンター(韓国) 2016年「MASH UP」バンクーバー美術館 2013年 個展:「ポップ/ライフ」彫刻の森美術館(神奈川) 2010年「六本木クロッシング2010展: 芸術は可能か?」森美術館(東京)
●川村 美紀子(ダンサー) 1990年生まれ、16歳からダンスを始める。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず、屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像制作、弾き語りライブ、自作品の音楽制作、レース編みなど多彩に展開。2013-16年度(公財)セゾン文化財団ジュニア・フェロー。http://kawamuramikiko.com/
●センチメンタル岡田 長野県出身。新宿の変態天才ピアニストの異名を持つシンガーソングライター。既婚・1児のパパ。赤裸々な実体験をもとにした歌詞や、自身が好きな人物のテーマソングを勝手に制作したりスタイルは独特。色物と思われがちだが音楽的センスは抜群。大森靖子、ジョニー大蔵大臣などとも親交が深い。持前の運の良さでSEKAI NO OWARI やゲスの極み乙女との共演経験もある(何故かベーシストとして)音楽活動と並行してイラストレーター、漫画家としても活躍中。福音館書店より創刊中の月刊誌「たくさんのふしぎ」巻末コーナーにこども向け音楽漫画を連載スタート。現在noteにて連載中の育児漫画「いくじなしのいくじ」は多方面から人気を博している。