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VvK Programm 16 中山 和也 キュレーション 「赤い車が走り抜ける」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 5月 26日

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KUNST ARZTでは、VvK(アーティストキュレーション)の16回目として、中山和也キュレーションによる「赤い車が走り抜ける」展を開催します。
本展では、ギャラリーには作品的なモノは何もありません。作品鑑賞の場は、三条通りに面しているギャラリーの窓からの景色です。アーティスト10人は、窓から見えるどこかに何かを仕込みます。中山和也ならではのウィットに富んだ大胆な企画と街中にコミットせざるを得ないアーティストたちの試みをお見逃しなく。(KUNSTARZT 岡本光博)

茶色のビルの1階にはフランスリボンの看板があり、手芸材料の店が開いている。3階の窓はカーテンが開いている。灰色のビルの1階はシャッターが下り、2階も3階もカーテンが閉じている。うどん、そば「お福」の暖簾がでている。灰色の空のもと、赤い車が走り抜ける。 中山和也 (アーティスト、本展キュレーション)

アーティスト:
井上祐希、インテクスト、小宮太郎、清水克久、杉本龍哉、中本結、中山和也、パラモデル、藤本由起夫、冬木遼太郎

http://kunstarzt.com/index.htm

全文提供:KUNST ARZT


会期:2016年7月30日(土) 〜 2016年8月7日(日)
時間:12:00-18:00
休日:月曜日
会場:KUNST ARZT

最終更新 2016年 7月 30日
 

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