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広瀬真咲 個展 「生態学」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 4月 19日

(上写真)Plastic Junk / 2015 / performance, Mexico city (下絵画)タイマン 張る / 2016 / acrylic on panel / 1030×728mm

<オープニングパーティ、イベント>
 
★レセプション
2016年5月1日(日)15:00-19:00(入場無料)
 
★ミュージシャンとのコラボイベント
 
☆「照内央晴(piano)×広瀬真咲(performance)」2016年5月8日(日)開場15:00/ 開演15:30 入場料¥1000
 
照内 央晴 Hisaharu Teruuchi
 即興ピアノ演奏家。1972年東京生。国内外のさまざまな即興演奏家との共演のほか、ライブ、イベントの企画。また近年は、身体表現とのコラボレーションも多い。
 
 
☆「TAKESHI  YODA(theremin)×広瀬真咲(performance)×Jobnshi (electronica)」
2016年5月14日(土)開場19:00/ 開演19:30 入場料¥1000
 
TAKESHI YODA(テルミン奏者・作曲家)
http://takeshiyoda.com/ テクノ・エレクトロニカバンドを経て今に至る。 テルミンをはじめとした電子楽器、おもちゃ楽器を駆使したスタイルで物語性の高い音楽を描く。
 
Jobnshi 東京を拠点に活動するエレクトロニカ・アーティスト。オリエンタルなボーカルサンプル、フィールドレコーディング素材、サウンド・モーフィングの技術を組み合わせジャンルにとらわれない音楽を制作する。
 
 
★ソロイベント
「広瀬真咲ソロパフォーマンス(&トーク)- 生態学 - 」2016年5月22日(日)開場19:00/開演19:30 (トーク 19:30‐ / パフォーマンス 20:00‐ ) 入場料¥1000
 
 
*イベントはいずれも予約不要、途中入退場可。どなたでもお気軽に遊びにいらしてください。
*各イベント日ごとに開始時間が異なりますので、ご注意ください。
*イベントのある日でも、開場時間までは通常展示(12:00~)を開催しておりますので、どうぞご高覧ください。

昨年春にメキシコシティにレジデンスをし、サボテンをはじめとした植物のリサーチを行った。その資料を基に制作を展開。メキシコで感じたこと、日本での日常生活で感じたこと。生理的欲求。現実の世界と、イメージの世界が融合する時に、生みおとされる作品たち。新作の絵画作品と合わせて、パフォーマンスのドキュメント写真、映像を展示する。
又、ミュージシャンとのコラボレーションイベントや、ソロパフォーマンスイベントも開催し、多角的なアプローチを試みる。

<作家略歴>
 
広瀬真咲
 
1985 埼玉生まれ
2008 東京造形大学絵画専攻卒業
 
フェスティバル
2010 「Crazy Wisdom 2010_Tour」Inchon Art Platform、Gwangiu City museum、韓国
2010 「TIPAF-THEATER PIECE」牡嶺街小劇場、台湾
2011 「日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル」Die pratze, 東京
2011 「ニパフ インド・バングラデシュ パフォーマンスアート交流プロジェクト2011」インド、バングラデシュ
2012 「おてらハプン!」m-fat主催、日照山東光寺、滋賀
2013 「EXTRA!!!! International Performance Art Festival」Academia de San Carlos、メキシコシティ
 
個展
2014 「パフォーマンスとペインティングのあいだ」 Cafe flying teapot、東京

http://www.gallery.arttrace.org/201604-hirose.html

全文提供:ART TRACE GALLERY


会期:2016年4月29日(金) 〜 2016年5月24日(火)
時間:12:00-19:00
休日:木曜
会場:ART TRACE GALLERY

最終更新 2016年 4月 29日
 

関連情報


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