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桜井 貞夫 版画展  ―Réminiscence―
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 4月 19日

桜井 貞夫 版画展  ―Réminiscence―

90年代以降、アフリカなどの荒涼とした大地や辺境の地に魅せられ、幾度となく旅を重ねてきました。そして、厳しい環境の中、逞しく生きる人々を肌で感じ、その感動をRéminiscence(過去の経験の非意図的な想起)シリーズとして、銅版画で表現してきました。
今回は、これまでの銅版画作品(フォトエッチング)に加え、デジタル版画作品(ピグメントプリント)も併せて発表します。
ぜひご高覧いただきたくお待ち申し上げます。(桜井)

桜井 貞夫  SAKURAI Sadao
1951 和歌山市生まれ
1969 独学で銅版画を始める 
1988 ソウル国際版画ビエンナーレ:大賞
1993 ジャパン・エンバ美術コンクール:京都国立近代美術館賞
1994 平成6年度優秀美術作品として文化庁買上
2008 カダケス国際ミニプリント:大賞(ʼ09国際審査員)
2013 トロワ・リヴィエール国際現代版画ビエンナーレ:第二席
2013 第23回秀明文化賞(MIHO MUSEUM作品買上)
2013 GROBAL PRINT 2013(ポルトガル):招待
2016 CWAJ現代版画海外展(米国):招待

http://keifu.blog86.fc2.com/

全文提供:ギャラリー恵風


会期:2016年4月19日(火) 〜 2016年4月24日(日)
時間:12:00-19:00 最終日-18:00
休日:月曜日
会場:ギャラリー恵風

最終更新 2016年 4月 19日
 

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