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T氏コレクション 若林奮展
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 2月 27日

「Sulphur Drawing No. 1」 1990 硫黄、グワッシュ、木炭、紙 100×79×1.8cm

ベネチアビエンナーレへの出品(1986)、中原悌二郎賞受賞(1997)など、日本を代表する彫刻家 若林奮(1936-2003)。昨年から国内の美術館を巡回した大規模な回顧展「若林奮-飛葉と振動」が開催され再評価がなされています。本展は若林作品コレクターの所蔵より1990年発表の硫黄(Sulphur)を使った「Sulphur Drawing シリーズ」、カッパードローイングを数点展示いたします。彫刻作品の他にも数多くのドローイングを残した若林。美術館での展示と併せて是非ご高覧下さい。
(巡回スケジュール:1/9-2/28 府中市美術館、4/23-6/19 うらわ美術館)

http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2016/0229.html

全文提供:ギャルリー東京ユマニテ


会期:2016年2月29日(月) 〜 2016年3月19日(土)
時間:10:30-18:30
休日:日曜日
会場:ギャルリー東京ユマニテ

最終更新 2016年 2月 29日
 

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