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植田千晶 ”2015”
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2015年 12月 16日

出品作品より 写真

2015年9月19日「安全保障関連法」成立。それはいったい誰が望み、誰が作り上げたのか。「主権者」の声はとどいたのか。「憲法」はどこへいってしまったのか。様々な問いかけを無視するように「数」の力で動いていく政治を目の当たりにして、人々が抗議の声をあげ、長い会期を通じて国会前に姿を現しました。その中心に若者たちもいました。彼らはかつての「学生運動」とは異なり、思想や党派に導かれるのではなく、それぞれが日常の中で「おかしい」と感じたこと表現するために集まりました。植田千晶もその一人です。自ら声をあげながら、その渦中に身を置き、声をあげている人々の姿をレンズを通して見つめていました。そこで写し撮られたもの、いまもきっと起き続けているに違いないこと、そこに私たちは何を観るでしょう。それは「政治」以前のもっと根源的な人間の姿、私たちが決して失ってはいけない何かかもしれません。

http://homepage3.nifty.com/galleryk

全文提供:Gallery K


会期:2015年12月21日(月) 〜 2015年12月26日(土)
時間:11:30-19:00(土曜日は17:00まで)
休日:日曜休み
会場:Gallery K

最終更新 2015年 12月 21日
 

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