Kyoji Takahashi, Witness of the 1990s ~高橋恭司ヴィンテージカラープリントに見る 90年代の写真ヒストリー |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2014年 3月 03日 |
90年代、もはやすべてのイメージが撮り尽くされ、飽和状態にあるのではないかと訝られた写真史の中、高橋恭司の作品は、カラーフォトグラフィーの新しい方向性を示唆した。世界の端まで出向き、何の変哲もない、決定的でない瞬間を撮影したその作品が、非常に高いイメージ性を持つ。圧倒的な説得力と存在感は、その後の作家達、特にニューカラーの後継者や、ガールズフォトといわれる写真家に多大な影響を与え、伝説的な存在となった。 作家在廊予定日 2月27日(木)~3月2日(日) /13時~19時 全文提供:ノートンギャラリー 会期:2014年2月20日(木)~2014年4月21日(月) 時間:12:00ー19:00*最終日21日(月)は16:00閉廊 休日:火・水 *3月20日(木)に作品が一部入れ替わります。ご来廊お待ちしております。 会場:ノートンギャラリー |
最終更新 2014年 2月 20日 |