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吉田理沙:虚空を旋回する
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2013年 12月 17日

 

[作家コメント]
場所は、場所とつながっている。
場所は、場所へと移動することができる。
場所は、地面を歩くように、上空を踏むことができる。
場所は、あらゆる物質が消失しても、虚空と呼ぶことができる。

[作家プロフィール]
吉田理沙 
Yoshida Risa

1985年東京都生まれ。
2012年多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

個展
2011 「a little vanishment」ギャラリー零∞、東京
2012 「ancient flower」ギャラリイK、東京

主なグループ展
2012 「群馬青年ビエンナーレ」群馬県立近代美術館、群馬
「EXHIBITION C-DEPOT YOKYO-YOKOHAMA」横浜赤レンガ、神奈川
2013 「MONSTER Exhibition」渋谷ヒカリエ8/、東京
「金谷アートクロッシング」金谷美術館、千葉
「そこまでは おぼえている」3331 Arts Chiyoda アキバタマビ21、東京

受賞
2012 「群馬青年ビエンナーレ」奨励賞

既存の物質や現象に手を加えることによってその存在感を変質させることを主な手法としている。
コンクリートを用いたインスタレーション、映像作品などを制作。


全文提供:Gallery K
会期:2013年12月16日(月)~2013年12月24日(火)
時間:11:30~19:00 土曜日,最終日~17:00
休日:日
会場:Gallery K
最終更新 2013年 12月 16日
 

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