2011 FRANTIC UNDERLINES |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 7月 13日 |
田附楠人(Cousteau Tazuke), The work with acrylic resin surface 2011.06.17, acrylic resin/alkyd paint/acrylic paint/wood/urethane, 100x100cm, 2011 | 画像提供:Frantic Gallery | Copyright© Cousteau Tazuke ヨーロッパでの主要なアートイベントと、今後アジアで開催される、一連のアートフェアの間に、Frantic Galleryはアニュアル展として、展覧会を開催し、専属作家の今年の更なる挑戦と、我々の新たな作家とのコラボレーションの結果を同時に発表致します。 アートフェア東京と同時に開催することで、多数のインターナショナルなビジターを期待しつつ、7名のアーティストをギャラリーという一つの屋根の下に集め、彼らが到達した結果と今後の制作における方向性に下線、アンダーラインを引きます。そして、「2011 FRANTIC UNDERLINES」展は大きなプレビュー展とい う役割も持っています。本展覧会後、Frantic Galleryはアート台北に、笹山直規、佐藤誠高、高橋淳の3名の作家の作品を発表する「モノクロとカラーで表現された、不気味さと哀しみ」展として参加し、中国本土で開催されるSH Contemporary Art Fairでは、毛利太祐、村山誠、杉本克哉の新作を発表致します。これらのアジアでの発表を控え、大プレビュー展として日本国内のキュレーター、プレス、美術を愛する皆様へ、是非本展をご高覧頂きたいと存じております。 展覧会の延期と東京の悲観に暮れたムードの後、Frantic Galleryは大きなグループショーを開催し、今後の美術について共に思考を巡らせる名前に2011のアンダーラインを引きます。 出展作家 キュレーター: ENTOMORODIA curatorial net/work 全文提供: Frantic Gallery 会期: 2011年7月27日(水)-2011年7月31日(日) |
最終更新 2011年 7月 27日 |