ジパング展-沸騰する日本の現代アート- |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2012年 10月 16日 |
マルコ・ポーロが日本を「黄金の国ジパング」と呼んでヨーロッパに伝えてから約700年。日本から発信する現代美術が今、新鮮な発見と驚きをもって世界の人々に迎えられています。ジパング展は「日本の現代美術の魅力を世界に向けて発信する。日本人自身にもその魅力を再認識して欲しい」というメッセージを込めて企画されました。 本展では、日本の伝統芸術のDNAを受け継ぎながら、従来の表現の枠に留まらず、自由闊達な表現をする新進気鋭の作家たちの作品を紹介します。東日本大震災は私たち日本人が長年培ってきたものを大きく揺るがし、破壊しましたが、それでも今、変わることなく日本が世界に誇るべきものの中に、独自の文化力があります。その一翼を担う現代美術は光り輝いています。 21世紀は知力の時代と言われています。本展に出品された作家たちが流したパースピレーション(汗)と優れたイマジネーションに裏打ちされた世界に触れ、日本の現代美術の魅力を再認識していただければ幸いです。 主催:新潟県立万代島美術館、TeNYテレビ新潟、ジパング展新潟展実行委員会、読売新聞社、美術館連絡協議会 後援:新潟市、新潟市教育委員会、新潟日報社、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ、エフエムしばた、燕三条エフエム放送株式会社 協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン 特別協力:ミヅマアートギャラリー、イムラアートギャラリー 題字:宮村弦 《 出品作家 》 〈トークイベント〉 全文提供:ミヅマアートギャラリー 会期:2012年10月6日(土)~2012年12月2日(日) |
最終更新 2012年 10月 06日 |