妻木良三:境景 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2009年 4月 25日 |
妻木良三(1974生)は、2001年武蔵野美術大学大学院修了後、浄土真宗の僧侶としての活動を営みながら、精力的な作家活動をしているアーティストです。 2007年に目黒区美術館で開催された、鉛筆画作品を集めたグループ展『線の迷宮2』において圧倒的な存在感を発揮し、昨年は母校・武蔵野美術大学構内のギャラリーでの個展を成功させるなど、今後の活躍が多いに期待されるアーティストの一人です。 今回の個展では、そのタイトルを「境景(きょうけい)」と題し、鉛筆で描かれた円形の絵画を中心に計9点にて、妻木の世界観を展開いたします。 「境景」について ※全文提供: レントゲンヴェルケ |
最終更新 2009年 6月 05日 |