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『 G-tokyo 』 は、世界の現代アートの動向を鋭敏に感じ取り、国内外のアート・マーケットを牽引するアートフェアです。
クオリティや審美眼、時代をとらえる鋭い感覚で着実な評価を得ている15のコンテンポラリー・ギャラリーが出展します。
このフェアの特色は注目のアーティストによる新作や、独自のテーマを設定した複数の作品を組み合わせた企画展など、他では見られないオリジナルな展示が見られることです。来場者にはアートの最前線を知る国内外のコレクターやキュレーターも多く、クオリティの高いオリジナルなフェアとして、高い評価を得てきました。
今回で3回目となる 『 G-tokyo 』 は、よりチャレンジングな展示を行います。アートの新たな潮流を見せる意欲的な作品は、2012年のアート・シーンを予言するものとなるはずです。展示を見て、さらには購入することでアートの核心に触れる、そんなスリリングな体験を味わってください。
G-tokyo とは これまで国内で開催されたさまざまなアートフェアとは一線を画し、アート・シーンの先端を走るトップクラスのギャラリーが出展する現代美術のみのアートフェアです。その最大の魅力は展示される作品が全てG-tokyoのために特別に選び抜かれたものであることです。最大5×6mのゆったりとしたブースを設けて展示される個展または企画展形式の15のギャラリーショウが、本フェアの見どころとなります。
展示ラインナップ ●アラタニウラノ|幽霊と妖怪の視え方についての学習|作家:小西紀行 ●ギャラリー 小柳|ドローイング、または…|作家:マルレーネ・デュマス、杉本博司、堂本右美、内藤礼、尹煕倉、束芋、中村哲也、佐藤允 ほか ●ギャラリーSIDE 2 | レット・ザ・ミュージック・プレイ | 作家:スティーブン・ピピン、ウドムサック・クリサナミス、ムラタ有子、花澤武夫、渡辺泰子、占部史人 ●ヒロミヨシイ | hiromiyoshii by hiromiyoshii | 作家:泉太郎、津田直、前田圭介、明石雄、エンライトメント、レスリー・キー ●ケンジタキギャラリー | 塩田千春 新作展 | 作家:塩田千春 ●児玉画廊 | ignore your perspective | 作家:鎌田友介、貴志真生也、田中秀和、八木修平、和田真由子 ●小山登美夫ギャラリー | 蜷川実花 個展 | 作家:蜷川実花 ●ミヅマアートギャラリー | ナミカゼ | 作家:棚田康司 ●オオタファインアーツ | 南隆雄 | 作家:南隆雄 ●SCAI THE BATHHOUSE | 荒神明香 小牟田悠介 2人展 | 作家:荒神明香、小牟田悠介 ●シュウゴアーツ | 藤本由紀夫 個展 | 作家:藤本由紀夫 ●タカ・イシイギャラリー | スターリング・ルビー | 作家:スターリング・ルビー ●TARO NASU | サイモン・フジワラ 個展 | 作家:サイモン・フジワラ ●ワコウ・ワークス・オブ・アート | ミリアム・カーン | 作家:ミリアム・カーン ●山本現代 | 小林耕平 『転送』 | 作家:小林耕平
(15ギャラリー)[アルファベット順]
【G-tokyo 2012 特別企画】 「アートフェアを超えるアートフェア」がテーマの今年のG-tokyoでは、15ギャラリーの展示に加えて以下の特別企画を行います。
プログラム1 G-tokyo / α Exhibition
アートフェアの醍醐味、それは作品を“買う”ことです。作品を買うことの楽しさ、所有することの喜びをより多くの方に知っていただきたい。そんな思いで企画したのが「G-tokyo / α Exhibition」です。トップギャラリー一押しの若手作家の新作を中心に、手ごろな価格/サイズの作品を展示いたします。中には、今をときめくスター作家の作品も…! ご注目下さい。
[出展アーティスト] 衣川明子(アラタニウラノ) 増田佳江(ギャラリー小柳) 山口智子(ギャラリー小柳) ピーター・マクドナルド(ギャラリーSIDE 2) 渡辺泰子(ギャラリーSIDE 2) 武田陽介(ヒロミヨシイ) 横内賢太郎(ケンジタキギャラリー) 鷹取雅一(児玉画廊) 渡辺豊(小山登美夫ギャラリー) 風野奈々(小山登美夫ギャラリー) 近藤聡乃(ミヅマアートギャラリー) 名和晃平(SCAI THE BATHHOUSE) 塩保朋子(SCAI THE BATHHOUSE) 近藤亜樹(シュウゴアーツ) 鹿野震一郎(シュウゴアーツ) 法貴信也(タカ・イシイギャラリー) 佐伯洋江(タカ・イシイギャラリー) 春木麻衣子(TARO NASU) 政田武史(ワコウ・ワークス・オブ・アート) 児嶋サコ(山本現代) 佃弘樹(NANZUKA)
プログラム2
招待ギャラリー ●NANZUKA
特別展示プログラムとして、「NANZUKA」が出展いたします。 東京の現代アートシーンを支える若いギャラリーがG-tokyoに新しい表情を添えます。
展示内容: 田名網敬一が1971~1975年に制作した映像作品の展示。 4~5点のブラウン管TVモニターを用いてのインスタレーション。
G-tokyo 公式ウェブサイト 全文提供:G-tokyo2012 広報担当
会期:2012年2月25日(土)11:00-21:00 ・26日(日)11:00-20:00 会場:森アーツセンターギャラリー
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