広島市現代美術館 |
ギャラリー |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2009年 3月 31日 |
市制施行100周年、広島城築城400年にあたる1989年に開館。第二次世界大戦以降の現代美術を中心とした作品を取り扱い、若手作家の紹介も積極的に行っている。従来の美術分野にとらわれず、デザイン・建築などの作品も積極的に収集し、現代美術の総合的な美術館を目指す。 桜の名所としても親しまれている比治山公園内に位置し、黒川紀章氏の建築設計による建物は、古代ヨーロッパの広場を思わせるアプローチプラザ、外観の三角屋根は日本の蔵を思わせる。建物の素材が地面から高くなるにつれて、自然石、磨き石、タイル、アルミへと現代的な素材へと変化している。 所在地: 広島県広島市南区比治山公園1-1 |
最終更新 2015年 10月 17日 |