サイモン・フィッツジェラルド:rewrite |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2009年 5月 05日 |
「rewrite」展は サイモン・フィッツジェラルドの初の東京での開催となり、昨年11月に大阪で開催された 「Theoria」に続くものです。サイモン・フィッツジェラルドは、1980年代から関西拠点に活動を続け現在まで堅実な評価を得ています。 1996年に始まったLine Workの以降、サイモンの作品からは、身体動作・呼吸・瞑想・祈りなど、人間の奥深い精神意識を感じさせます。 本展では、琥珀を混ぜ合わせた独特の深みのある重層的な油絵を削る様に引っ掻き描いた「Open Book」シリーズの作品と、約2年間かけて制作され、この度完成したドローイングの小品「rewrite」シリーズをご覧頂けます。 ※全文提供: クンストバウ|東京 |
最終更新 2009年 5月 16日 |