展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2020年 12月 10日 |
そこここにあるモノたちでさえも、 私の眼を通して知覚されることとは無関係に 自律する風景のように感じる瞬間がある。 それでも風景として見ている私の思考なのか、 あるいはモノが風景として自ずから思考しているのか、 その間に確かにある曖昧な存在感へ眼差しを向けたい。(谷内) 谷内 春子 TANIUCHI Haruko 2015 京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程 美術研究科日本画領域修了 現在 京都市立芸術大学専任講師 -主な個展- 2012 「草原」(ギャラリー恵風/京都) 2013 「うたたねの眺め」(数寄和/東京・滋賀) 2018 「山について」(ギャラリー恵風/京都) -主なグループ展- 2016 琳派400年記念新鋭選抜展NHK京都放送長賞(京都文化博物館/京都) 2017 「内接・外接-soft touch」(+1art/大阪) 「ART 町家 STAY 」ーハレとケー(庵・筋屋町町家/京都) 2018 Kyoto Art for Tomorrowー 京都府新鋭選抜展(京都文化博物館/京都) 2019 シェル美術賞入選(国立新美術館/東京) 2020 「透明」(2kwgallery/大津) 「日本画・絵画論」(Art Space-MEISEI/京都) ~主なプロジェクト~ 2015-2016 天若湖アートプロジェクト襖絵プロジェクトにて襖絵制作 2017 大覚寺「蓮華院」天井絵制作
http://g-keifu.com/
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2020年12月8日(火) 〜 2020年12月13日(日) 時間:12:00-19:00 (最終日 18:00) 休日:月曜日 会場:ギャラリー恵風
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最終更新 2020年 12月 08日 |