シェル美術賞展2011 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 11月 09日 |
1956 年の創設以来、一貫して完全公募制を採用するシェル美術賞は、“現代絵画の登竜門”として高い評価を得ており、今年度は、「ココロを揺さぶる、一点を。」というメッセージのもと作品を公募し、903 名の作家から、1,291 点の応募がありました。 審査員長の本江 邦夫氏(多摩美術大学教授)、審査員の島 敦彦氏(国立国際美術館学芸課長)・家村 珠代氏(インディペンデント・キュレーター)の 3 名による審査の結果、廣田 光司(ヒロタ コウジ)さんの『neutral』が本年度グランプリに決定いたしました。他、審査員賞 3 点、審査員奨励賞 3 点も含め、計 37 点の受賞・入選作品を決定いたしました。当展覧会では、受賞・入賞作品全 37 点を展覧します。 ※グランプリ受賞者廣田光司さんの『廣』の字は『广に黄』となります。 受賞作家によるアーティスト・トーク 会期: 2011年11月16日(水)-2010年11月27日(日) |
最終更新 2011年 11月 16日 |