展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 9月 30日 |
作家からのコメント ギャラリーはコミュニケーションの場。美術、芸術を介しての一種のコミュニティーと言えるのではないでしょうか。 ガラスと光で作品を作ることで見えにくいものを透かして見ることが出来ないかと思っています。ガラスはその向こうのものを透かしもするし手前や回りを写しもします。それを可能にするのは光。そして見えること自体を可能にするのも光。見るということは五感を問い、その人自身も問うということではないでしょうか。 作品が、ギャラリーの中にいる人と外にいる人とギャラリー空間とのつながりの中で生まれればと思います。そこではすべてが主人公となります。作品がコミュニケーションの場になればと思っています。 今回家をモチーフにします。
茂井 健司 (SHIGEI Kenji) 1961 高知県生まれ 1987 東京芸術大学大学院美術研究油画修了>
個展 2007 トキ・アートスペース “Mater Art”vol,5 外苑 2009 鱗 “meeting point” 杉並 2010 トキ・アートスペース “Authors”vol,7 外苑 2011 プラザ・ギャラリー 仙川>
グループ展、その他 2005~2011 Open Studio石田倉庫のアートな二日間 立川 2009 ART CROSSING NIIGATA 2009-西区 DEアート final- 新潟 2010 街のアート展蘇生する空間 甲府 2010 多摩モノレール沿線市民ミュージカル第 8回公演 立川 「一晩だけあった公園」舞台美術 2011 ART CROSSING NIIGATA 2011うちの DEアート 新潟
作品点数:インスタレーション 1点 、小品 3点くらい
全文提供: プラザ・ギャラリー
会期: 2011年12月3日(土)~2011年12月25日(日) 会場: プラザ・ギャラリー
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最終更新 2011年 12月 03日 |