原久路:Picture, Photography and Beyond |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 9月 02日 |
「我々は写真と絵画のいずれの操作を経由しても, 最終的にはものの内面に真実を見る必要に迫られることになる」 絵画と写真が最接近した「バルテュス絵画の考察」シリーズを2009年に発表した原久路。 今回は,同シリーズから初公開となる静物写真(画)を中心に,古典技法であるアルビューメン・プリント(鶏卵紙)で制作。 同時に最新技術でデジタルデータからインクジェットでプリントした作品も同じ空間に並べて展示する試みです。 絵画と写真,アナログとデジタル,さまざまな境界を行き来する原作品をお楽しみいただけましたら幸いです。 ※全文提供: MEM 会期: 2011年9月3日(土)-2011年10月2日(日) |
最終更新 2011年 9月 03日 |