展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 5月 09日 |
作家コメント 銅版画とドローイングを平行して制作し、互いが関係を持ちながら 画面をつくり出している。その中で自分はどの位置に立ち描いている のかを考えている。作品の中の点や線の集積はシミのように広がり、 その中で人が浮き上がり、混ざり合う。画面の中の人も同様にその 位置を確かめるように存在している。
牧野朝輝 1984 東京都生まれ 2007 東海大学教養学部芸術学科美術学課程卒業 2009 東海大学大学院芸術学研究科造型芸術専攻卒業
2006 「全国大学版画展」町田市立国際版画美術館/東京('07 '08) 2008 「日本版画協会展」東京都美術館/東京('09)京都市立美術館/京都('10) 「二桜舎新鋭版画展-若い版画家からのメッセージ-」ギャラリー二桜舎/神奈川 「山本鼎版画大賞展」上田創造館/長野 2009 「WORKS-7人の仕事-」平塚美術館/神奈川 「東海大学大学院修了制作展」東海大学/神奈川 「記憶の岸辺展」交通会館B1シルバーサロンA/東京 「ソウル国際版画ビエンナーレ」ソウル美術館/韓国
※全文提供: ギャラリーなつか
会期: 2011年5月9日(土)-2011年5月14日(日) 会場: ギャラリーなつか
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最終更新 2011年 5月 09日 |