展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2008年 10月 12日 |
大矢加奈子は1983年神奈川県に生まれる。2008年東京芸術大学大学院修士課程美術研究科を修了し、「アートアワードトーキョー2008」に出品するなど今後その活躍が期待されている若手作家です。Gallery Jinでの2回目の個展となる本展では、「Empty Room」というタイトルの下、新作絵画約15点を展示。 作家のコメント: 物や情報が溢れ虚構と現実の境目が曖昧になる現代の危うさや、そこで感じる不安や空虚さ。日常のありふれた風景を描く中で、現実の再確認をしたいと考えています。
略歴: 1983年 神奈川県に生まれる 2006年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業 2008年 東京芸術大学大学院修士課程美術研究科修了 個展: 2007年 「Vanilla Days」Gallery Jin Projects(東京) グループ展: 2005年 「WONDER SEED」トーキョーワンダーサイト(東京) 2006年 「表層の内側?」韓国展示/大邱カトリック大学(大邱)、日本展示/東京芸術大学学生会館(東京)、Small works 2006/Gallery Jin(東京) 2007年 「light room」/神奈川県民ホールギャラリー、 「表層の内側?」韓国展示/大邱カトリック大学(大邱)、日本展示/東京芸術大学学生会館(東京)、「ヨコハマ ブギウギ」/ギャラリーヨコハマ(神奈川) 2008年 「アート アワード トーキョー 2008」/丸の内・行幸ギャラリー(東京)
※全文提供: Gallery Jin Projects
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最終更新 2008年 10月 03日 |