展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2011年 3月 05日 |
作家コメント 心象風景を描いています。雄大な自然を目の前にすると、景色がゆっくりと意識に浸透し、肩の力が抜け、自らが風景と同化するような感覚を覚えることがあります。記憶の情景を描き続けることで、私はその感覚を辿り、絵画を経て反芻しているのだと思います。
長谷川幾与 1984 東京生まれ 2007 REICOF ART AWARD 2007 奨励賞受賞 2008 「第7回 雪舟の里 総社 墨彩画公募展2008」入選 2009 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業 アアルト大学(フィンランド)短期派遣交換留学 現在 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画研究領域二年在学
個展 2010 “Within Beauty”Aralis gallery(ヘルシンキ、フィンランド)
※全文提供: ギャラリーなつか
会期: 2011年3月7日(月)-2011年3月12日(土) 会場: ギャラリーなつか
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最終更新 2011年 3月 07日 |