展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2010年 8月 20日 |
感情を色と線、そして自然物を表す形態を使って表現したいと思います。絵を描く時、気持ちを表してくれる色同志を横に並べることから広げて画面を作っていくと、やがてそれは風景に見えてきてしまいます。感情としての色と風景の光とのシンクロニシティ(偶然の一致、共時性)を絵の四角に表し、目で見たいと思うがゆえ、このような絵を描いています。
日淺 優 Masaru HIASA 1982年愛媛県生まれ、2005年神戸大学発達科学部人間行動表現学科造形表現論コース卒、2010年神戸大学大学院人間発達環境学研究科コミュニティアートコース在学、神戸市在住。
主な展覧会 2004年 小浜ビエンナーレ「命のかたち」展 2005年 個展(神戸・テンポラリーギャラリー)、グループ展「ハチイロ」(神戸アートビレッジセンター) 2007年 兵庫県展 2009年 グループ展「9view points」(大阪・海岸通りギャラリーCASO)、兵庫県展兵庫県文化協会賞 2010年 ワークショップ「音楽で絵を描こう」(神戸のびやかスペースあーち) 2人展「モノクローム展」(神戸大学内cafe agora) 10月 個展予定(大阪・海岸通りギャラリーCASO) 12月 個展予定(神戸・甲南大学内ギャルリーパンセ)
※全文提供: GALLERY 301
会期: 2010年8月20日(金)-2010年8月31日(火)
|
最終更新 2010年 8月 20日 |