展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 6月 21日 |
コメント 視覚や聴覚を通して観たり聞いたりしているものが、果たして本当に存在し其の事を知ったという事実に成りえるのだろうか。 視覚や聴覚としては捕らえられない感覚。 ある瞬間に立ち上がる気配。 言葉に出来ない何かが只其処ある。 茫漠とした曖昧な感覚の中に本質が見え隠れし、ほんの少しの欠片を手に入れた瞬間、何物にも言いがたい感覚に包まれる。
その感覚はいったい何か。 作品を通し考えていければと思う。 (2010. 根岸達江)
根岸達江 NEGISHI Tatsue 個展 1995 J2 Gallery(銀座 東京) 1996 藍画廊(京橋 東京) 1997 藍画廊(京橋 東京) 1998 藍画廊(京橋 東京) 1999 藍画廊(京橋 東京) 2000 藍画廊(京橋 東京) 2001 藍画廊(京橋 東京) 2002 藍画廊(京橋 東京) 2003 なびす画廊(銀座 東京) 2004 ギャラリーミルフィユ(下北沢 東京) 2005 なびす画廊(銀座 東京) 2006 なびす画廊(銀座 東京) 2007 なびす画廊(銀座 東京) 2009 なびす画廊(銀座 東京) 2010 なびす画廊(銀座 東京)
※全文提供: なびす画廊
会期: 2010年9月27日-2010年10月2日
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最終更新 2010年 9月 27日 |