三宅結子:1/なん |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2014年 4月 10日 |
KUNST ARZT では、三宅結子の個展を開催します。 三宅結子は、“自身の存在”の検証を通して、「生と死」、「肉体と精神」について独自の視点を表現してきました。 「死と痕跡と葬送(骨)(2012)」では、儚さ、美しさを内包した優れたインスタレーションであるとともに、アーティスト自身の葬送儀式としてのパフォーマンスを行い、強いインパクトを残しました。 本展では、ギャラリーをアーティスト自身のプライベートな空間として設定し、まるで肉体を持ちながら幽体離脱してしまったかのような“ソワソワ”を展示する構想です。ご注目頂ければ幸いです。(KUNSTARZT 岡本光博) [作家コメント] [作家プロフィール] 全文提供:KUNST ARZT 会期:2014年5月13日(火)~2014年5月18日(日) 時間:12:00 - 19:00(土曜17:00まで) 休日:日 会場:KUNST ARZT |
最終更新 2014年 5月 13日 |