画像提供:クンストバウ|東京
越野潤は、この十数年ずっとモノクロームの作品を制作している。今回の展覧会は2色が上下に組み合わされた作品十数点ほどが、昨秋、大阪での発表作品に新作を加えての発表になります。
「風景を暗示させる最小限の要素である2色の組み合わせ。引きつけてやまないこのテーマでの制作を繰り返し行っている。 カゼインの手法では2回目となる2色シリーズの作品。キャンバス地にカゼインという手法が、見慣れたはずの2色の風景を未見の出来事に変えてくれる。またそれらの作品をギャラリー壁面を支持体と見立て配置する事で、より大きな風景の現出を試みる。」(作家コメント)
「風景を暗示させる最小限の要素である2色の組み合わせ。引きつけてやまないこのテーマでの制作を繰り返し行っている。
カゼインの手法では2回目となる2色シリーズの作品。キャンバス地にカゼインという手法が、見慣れたはずの2色の風景を未見の出来事に変えてくれる。またそれらの作品をギャラリー壁面を支持体と見立て配置する事で、より大きな風景の現出を試みる。」(作家コメント)
※全文提供: クンストバウ|東京
更新:2016年04月30日
所在地: 東京都中央区日本橋本町2-6-13 山三ビル地階 電話: 03-6666-5900URL: http://www.g-yamaguchi.com