白子勝之:exhibition 2 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 11月 04日 |
作品を形づくるうえでの一つの指針ともいえる複数のイメージを重ね合わせるということ。これにより作品は存在として何物でもなく、はかりしれないものといえるのではないだろうか? 自然界の様々な造形物から得たモチーフと漆の見事な共存を作品として創造し続ける白子にとって作品とは「何物にも例えがたい存在であると同時に、何にでもなりうる存在であるべきだ」と言います。白子の真に美しい造形および写真作品は2010年6月に eN arts で開催されました白子勝之個展「exhibition 1」から注目を浴び続けています。 また今年の6月にはSCOPE BASEL 2011においてCONNECT、SCRIBBLE、ASSEMBLE シリーズの作品を発表し大好評を博しました。白子の作品は常に進化をし続けており、本展では、SCATTER、SCRIBBLE、ASSEMBLEが新展開を見せます。是非ご高覧下さい。 白子勝之 ※全文提供: eN arts 会期: 2011年11月4日(金)~2011年11月27日(日) |
最終更新 2011年 11月 04日 |